【コラム】MTB(DH)の底辺拡大の為には、初心者へのケアが大事
日曜日にTry-Jのオフ会&スクールがありました。オイラ(SJ)は僭越ながらもスタッフで参加。
日曜の予報は雨・・・
朝方6時頃から降り出して、8時くらいまでシトシト状態。
しかも、霧が出ててちょっと寒いしゴンドラ故障でリフト搬送のみというトリプルパンチ状態。
そんな訳で、朝から多くの人が帰宅してきました。
んがっ!
実はそれから夕方までは殆ど雨は降らず、コースコンディションもそれほど悪くなくがっつり乗れちゃったんですね♪
参加者の皆さんの熱意が通じたのかな?
なので、ほぼ予定通りに午前中フリーラン、午後スクールを決行しました。
Try-Jはみんなで楽しく乗って、レースも出ちゃおうぜがコンセプトなんですが、実はスクールの質も高い。
今回はもちろんレース攻略ということで、朝日さんが主体になって細かくラインチェックするのと、みんなのライディングをチェックしてアドバイス。
走りだけでなく、メンタル面やレースのコツなんかも伝授です。
オイラはそのサポートってことで、実際にラインや走りを見てもらう試走役。(ヘタこいたらどうしようとちょっとドキドキしましたが(笑))
ラインチェックといっても、単に速く走れるラインを教えるのではなく、個々人のスキルに合わせたベストなラインを教えるんですよ。この辺がTry-Jのいいところ。
実は走りたいラインがあってもそこに行けない事の方が多いんですよね。
なので、ラインへ入るためのコツとか、こういったラインもあるよ、といったこともアドバイスします。
多少なりとも参考にしてもらえたかなぁ??
速さももちろんですが、まずは楽しく、気持ちよく走れるようになってもらえればいいなぁと思います。
でね、先日もそうだし最近よく感じること。
自転車を始めたばかりの人や、初中級者の人のバイクを触る機会が多いんだけど、きちんとしたセッティングになってない状態で乗ってる人が多いなぁと思う。
初めは機材じゃなく人間だ!という意見。わかります。
いきなりそんなに機材にお金かけれないよ。。すごくわかります。
けど、SJの意見としては、初心者の人ほどきちんとした状態で乗って欲しいと思う。
ほら、最初が肝心だって言うでしょ?
ブレーキレバーの位置やハンドルの高さや角度といったポジション。適切なバネレートなどなど。
「すごく手が疲れるんですよ」って聞いてバイクを見てみると、レバーの位置が遠すぎてたり、サスペンションのバネが硬すぎてたり。
そりゃエリートライダーだって疲れるよ!
セッティングって言っても、性能がいい高価なパーツにするとかそういうんじゃないんです。
これはそのライダーの責任じゃなくて、ショップの責任だとオイラは思う。
箱から出して、普通に組んで、ハイどうぞ。。
これいいですよ~って高いパーツを薦めるだけ。
それってどうよ!?(きちんとケアできてるショップさんもいっぱいいると思いますが・・・)
自転車始めたばかりの人は、これが普通なんだって思うしかないよね。
ポジション出しとか、バネ合わせとかは多少コストがかかるのは事実。
だから安直に部品交換は薦められないんだけど、やっぱり長く楽しむには必要なことだと思うんです。
お金掛けなくたってできることは色々あるし。
MTB(DH)の底辺拡大の為には、そういった初心者へのケアが大事だと思う。
Try-Jの中ではそういったこともアドバイスしていきたいなぁと思うSJでした。
スタッフライダー SJ